【2026.2.3 OPEN】何もないコンクリートの箱が、熱気あふれる「ケミチプ」に変わるまで。〜阪急かっぱ横丁店・誕生の記録〜

こんにちは! 暦の上では冬本番。寒さが厳しくなると、辛くて温かい韓国料理が恋しくなりますよね。
さて、以前から少しずつお知らせしている「ケミチプ 阪急かっぱ横丁店」。 来年2025年2月3日(月)のグランドオープンに向け、現場では急ピッチで準備が進んでいます。
お店ができるまで、というのはあっという間なようでいて、実は数え切れないほどの工程と、多くの職人さんたちの汗の結晶でもあります。 今日は、普段お客様が目にすることのない「お店ができるまでの全記録」を、施工写真を交えて一挙にご紹介したいと思います。
何もない空っぽの空間が、少しずつ命を吹き込まれ、皆様をお迎えする「ケミチプ」へと変貌を遂げていくドラマ。 ぜひ、一緒にタイムトラベルした気分でご覧ください!
【Phase 1】 すべてはここから始まった〜「ゼロ」の状態〜
まずは、工事が始まったばかりのころ、一番最初の写真からご覧いただきましょう。

ご覧ください、この無機質な空間。 天井の配管がむき出しになり、床も壁もコンクリートそのもの。ここが「厨房になるのか」「客席になるのか」、まだ想像もつかない状態ですよね。 現場に立つと、少しひんやりとした空気と、コンクリート特有の匂いが漂っていました。

しかし、私たちにはここにお客様の笑顔が溢れる景色が見えています。 「ここに大きな鍋を置くテーブルが並んで…」「こっちは厨房で、ナッコプセのいい香りが漂って…」。 何もないこの場所に、設計図を見ながら未来を重ね合わせる。 この「ゼロ」の瞬間こそが、これから始まるワクワクの原点なんです。
【Phase 2】 見えないけれど一番大事〜お店の「血管」を作る〜
次に行われたのは、床下の工事です。 お店が出来上がってしまうと二度と見ることができない部分ですが、実はここが飲食店にとっての心臓部と言っても過言ではありません。

床を掘り下げ、複雑に組まれた型枠の中に、排水やガスの配管を通していきます。 ケミチプの命である「ナッコプセ」は、強火でグツグツと煮込んでこそ美味しい料理。そして、海鮮やホルモンを扱うため、清潔な水回りは絶対条件です。
そのためのガス、水道、排水。 まるで人間に血管を通すように、慎重に、そして正確にパイプが配置されていきます。 コンクリートの下には、こうして職人さんたちの緻密な計算と技術が埋まっているんですね。
【Phase 3】 空間が立ち上がる〜「骨格」が見えてきた〜
配管工事が終わり、コンクリートが固まると、いよいよ空間を仕切る「壁」の下地作りが始まります。 ここからは、景色が一気に変わり始めますよ!

銀色に光る無数の柱。これが壁の骨組みとなる軽量鉄骨です。 今まで「なんとなく広い空間」だった場所に、明確な境界線が生まれました。
「あ、ここが厨房の入り口だな」 「ここはドリンクカウンターになる場所だ」
平面の図面が、立体として立ち上がってくる瞬間。 現場を歩いてみると、スタッフが動く導線や、お客様をご案内する通路の幅などがリアルに体感できるようになります。

この青いパネルが見える写真、なんだか未来的できれいですよね? これは床上げ工事の様子です。床の高さを調整し、断熱などの機能を持たせる大切な工程。 この上に最終的な床材が貼られるため、この青い景色も今だけの限定ショットです。 見えないところまで丁寧に作り込むことで、冬でも底冷えしない、快適な店内環境が作られていきます。
【Phase 4】 お店の輪郭がくっきりと〜「壁」ができる〜
骨組みができたら、次は「肉付け」です。 石膏ボード(プラスターボード)を貼っていくことで、銀色だった骨組みが隠れ、しっかりとした「部屋」になっていきます。

ボードが貼られると、店内の明るさが一変しますね! コンクリートのグレー一色だった世界が、ベージュ色の温かみのある空間へ。 壁ができることで音の反響も変わり、いよいよ「建物」から「店舗」へと表情が変わってきました。

写真の奥に見える開口部や、手前の低い壁。 これはお客様とスタッフをつなぐカウンターの一部でしょうか、それともボックス席の仕切りでしょうか? 大工さんがミリ単位で調整しながらボードをカットし、ビスを打ち込んでいく音が現場に響き渡ります。 この頃になると、現場には常に数種類の職人さんが出入りし、活気に満ち溢れていました。 オープンに向けたラストスパートの熱気が、写真からも伝わってくるようです。
【Phase 5】 そして現在〜完成へのカウントダウン〜
そして、現在の様子がこちらです!

いかがでしょうか! 最初の「何もないコンクリートの箱」と同じ場所だとは信じられませんよね。 天井はきれいに仕上げられ、照明の位置も決まりました。 造作家具やカウンターもしっかりと形になり、あとは内装の仕上げや厨房機器の搬入、そして家具のセッティングを待つばかり。
この写真のカウンター越しに、出来立て熱々のナッコプセが運ばれ、お客様のテーブルへ。 湯気の向こうにお客様の「美味しい!」という笑顔が見える。 そんな光景が、もう目の前まで迫ってきています。

天井付近の仕上げ。開放感がありつつも落ち着く空間になりそうですね。
今はまだ資材や道具が置かれていますが、これらが片付けられ、クリーニングが入った瞬間の「店が産声を上げる」感動は、何にも代えがたいものがあります。 その瞬間を皆様にお披露目できる日が、本当に楽しみでなりません。
完成までもう少しです
ここまでの工程でも、一つのお店を作るためにどれだけ多くの人の手が関わっているのかを改めて実感します。 基礎を作った人、配管を通した人、壁を立てた人、電気を引いた人。 それぞれのプロフェッショナルが「良い店にしよう」という想いでバトンを繋ぎ、最後に私たちがそのバトンを受け取ります。
この場所は、もう単なる建物ではありません。 たくさんの想いが詰まった、とっておきの場所です。
2025年2月3日(月)。 この新しい「ケミチプ 阪急かっぱ横丁店」で、皆様にお会いできることを心から楽しみにしています。
完成したあかつきには、ぜひ店内の壁や床をふと見てみてください。 「あぁ、ブログで見たあの配管がこの下にあるんだな」「あの時の骨組みがこうなったんだな」と思い出していただけたら、ナッコプセの味がもうひと味、深くなるかもしれません(笑)。
完成まであと少し。
また店内が出来上がってきた引き渡しの前の様子もお伝えできればと思いますので、次回配信楽しみにしていてください。
📍 店舗情報 ケミチプ 阪急かっぱ横丁店
オープン予定日:2025年2月3日(月)
住所:大阪府大阪市北区芝田1-7-2 阪急かっぱ横丁
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